先日発刊された『うちカフェアインテリア」(主婦と生活社)に代表されるように、現在、自宅をカフェのようにコーディネートするインテリアが流行っているようである。
テーマはそれぞれ、ナチュラルであったり、アメリカンヴィンテージであったりと様々。
その中でもアーコールの家具を使ったインテリアがとても人気が高いそうなので、本国UKのカフェショップやレストランを紹介しようと思います。
■ 古城のカフェテリア
イギリスロンドン郊外のお城にあるCafe Shop。
石壁がアクセントとなり、古き良き時代の面影が残る古城に、アーコールのスタッキングチェアのトラディショナルカラー(少し濃いめの色合い)が並ぶ。
■ 街のカフェテリア
ロンドン市内にあるカフェでは、色とりどりのアーコールスタッキングチェアが並ぶ。
特に、店の清涼感を出すためにホワイト・グリーン・ナチュラル色の3つのカラータイプが主体で、テーブルをブラックにすることでより椅子のカラーやデザイン性が強調されている。
■ レストラン
ケンジントンのレストランでは、バタフライチェアが並ぶ。
ホワイトカラーに少しブルーを混ぜた綺麗なアーコール独特なカラー・アクアのバタフライチェア。
背中を眺めているだけでも、『美しくい』と思う、そのフォルムは1958年にデザインされ、合板と曲げ木の技術で世間で評判になったチェア。
現在でも、そのデザイン性は高く評価されている。
『うちカフェインテリア』は各書店でお求めいただけます。
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