アルファベットの『D』文字をモチーフにデザインされたネストテーブルは、大・中・小でサイズが異なる3つのテーブルからなる。

1950年代にデザインされた傍らに置かれているスタジオカウチを始め、人気のスタッキングチェア、バタフライチェア、ラブシートと同様の可愛らしい3本脚が特徴。

今回の限定タイプは、通常ブナ材で製作されるこのネストテーブルの天板に、世界的にも希少価値が高く、人気のある木材のウォールナットを使用。

全世界で日本だけの限定販売、さらには限定本数20本のみ。

世界中で人気のアーコール家具は、中古品（ビンテージ品）の世界でも大変人気があり、生産本数が少ないラブシートやバタフライチェアのビンテージ品は現在の新品価格より3割も高い価格で販売されている事もある。

そのことを考えても、将来的にもぜひ、『手にしておきたい、価値ある逸品』と言えるでしょう。

上から見ると、モチーフになった『D』が確認できる。

また、脚はアーコールの職人が一本一本天板を突き抜けさせ、上から楔を施す、職人技により接合されている。

サイズの異なる3つのテーブルは、使う用途に合わせて場所を選ばず、使い分けができる。

この可愛らしいシンプルなデザインは、いつの時代も飽きることがなく、使い込むほどに飴色に艶が出てきて、自分たちの時間を刻みこむ。