フランスにあるキッチンスタジオ(レストラン)で採用されたアーコールのバタフライチェア。
フランスらしい可愛いインテリアに包まれる中、木質感と優しいデザインのバタフライチェアがさらにその空間を演出する。
1958年にデザインされたバタフライチェアは当時としては画期的な椅子でした。
積層合反に曲げ木を施す技術が当時は無く、それを実現したデザイン性もまた高い評価を得ました。
フランスだけでなく、全世界で愛されている『アーコール・バタフライチェア』はシンプルが故に色々なデザインとのマッチングができるのも特徴。
今回ご紹介しているレストランもその一つ。
マッチングさせてる家具やインテリアは、アーコール家具とは無関係。
それでもこれだけコーディネートを可能にする。
特に、海外のインテリアコーディネートは『ミックスインテリア』と呼ばれるように、コーディネータの感性で、雰囲気をつくり上げるのが特徴。
日本でも最近はやっているが、海外のレベルはやはりかなり高い。
特に、フランス、イギリスは秀でてそのコーディネート力は高いように感じます。
うちカフェインテリアを目指している人はこちらのブログも参考にどうぞ。
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